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機器
バイアルサンプル前処理 i-Prep
- プロジェクト名
- バイアルサンプル前処理(加熱撹拌)
- 企業名
- アイディア製作所
- 製品名
- i-Prep
- 公開期間
- 2020/10/21~2027/10/31
- カテゴリ
- 機器
- 数量
- 1 台
- 予算範囲
- ¥ 300万~¥ 500万
概要
i-Prep(アイプレップ)はサンプルバイアル内の溶液を撹拌しながら加熱、そして設定温度、時間ごとに同一オートサンプラー内に設置した空のバイアルへ分注できる装置。
しかも最高加熱温度は100℃の高温であり、昇温方法はリニア、ステップなど自在にプログラムできる。最大で24試料を調整できるため、多数の試料に対応できる。
尚、調整後の溶液を分注する側には、2ml(1.5ml)バイアルを48本、または54本収納できるホルダー、および96ウェルが使用可能。
48本用のホルダーはウォーターズ社製のHPLCバイアルホルダーとも大きさが同一規格、54本用のホルダーはアジレントテクノロジー社のホルダーと大きさが同一規格であり、調整後に分注されたサンプルバアルはホルダーごとHPLCのオートサンプラーに展開できる。
製薬や化学工業における反応・合成スクリーニング、安定性・溶解性試験など苛酷試験検討として応用する。
大型オーブンや複数のフラスコを必要とせず、溶媒も最小限で済むため、環境に優しく、研究員の労働環境もフォローする。
しかも最高加熱温度は100℃の高温であり、昇温方法はリニア、ステップなど自在にプログラムできる。最大で24試料を調整できるため、多数の試料に対応できる。
尚、調整後の溶液を分注する側には、2ml(1.5ml)バイアルを48本、または54本収納できるホルダー、および96ウェルが使用可能。
48本用のホルダーはウォーターズ社製のHPLCバイアルホルダーとも大きさが同一規格、54本用のホルダーはアジレントテクノロジー社のホルダーと大きさが同一規格であり、調整後に分注されたサンプルバアルはホルダーごとHPLCのオートサンプラーに展開できる。
製薬や化学工業における反応・合成スクリーニング、安定性・溶解性試験など苛酷試験検討として応用する。
大型オーブンや複数のフラスコを必要とせず、溶媒も最小限で済むため、環境に優しく、研究員の労働環境もフォローする。