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請求項[]

2021.06.08
ビジネス知的財産
「請求項」には保護を受けたい発明の1つ1つが記載され、それぞれの「請求項」に記載された発明にはそれぞれ特許権の効力がある。
複数の「請求項」を設けて、同じ発明でも装置、部品、方法等の様々な観点から記載したり、範囲を段階的に異ならせて記載したりすることで、発明の多面的な保護が可能となる。
「クレーム」ともいう。
ライター:システム管理者
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